ケニアらしいカシスやブラッドオレンジのような果実味
後味には上品な蜜のような甘さも感じます
キアンゴイファクトリーはケニア中部地域のキリニャガカウンティに位置するコーヒー精製所です。ケニア山南麓の冷涼な気候と肥沃な火山性土壌に恵まれたこの地域は、ケニアを代表するコーヒー産地のひとつとして知られています。
このファクトリーは、ルンゲト組合のもとで運営されています。ルンゲト組合は、キアンゴイの他にキイ、カリミクイと日本でも高く評価される3つのファクトリーを所有して高品質なコーヒー生産に取り組んできました。
ケニアの他の地域同様、この辺りで栽培されている品種はSL28、SL34、ルイル11、バティアンです。収穫されたチェリーは完熟したもののみを手作業で選別され、パルピング後、約24~36時間の乾式発酵工程を経てミューシレージを除去します。発酵後のパーチメントは水路で丁寧に洗浄され、状況に応じて約24時間ソーキングされます。その後、アフリカンベッドで約12~20日間かけて乾燥されます。乾燥中は均一に水分値を整えるため頻繁に攪拌が行われ、日差しの強い時間帯や夜間にはカバーをかけることで、品質の安定が保たれています。
精製所:Kiangoi
エリア:Kirinyaga
品種:SL28,SL34,Batian,Ruiru11
標高:1,600m-1,800m
精製法:Washed